
イギリスの美術評論家/作家/詩人/画家ジョン・バージャーの生誕百年を記念し、8/8(土)に映画『ジョン・バージャーと4つの季節』の上映会を東京・吉祥寺の映画館で開催します。
約50年前にバージャーと写真家ジャン・モアが欧州の移民たちの実存をテキストと写真で克明に描いた〝美しき告発の書〟『第七の男』、その邦訳を手がけたコレクティヴ「BABELO」の金聖源さんと同書の版元「黒鳥社」のコンテンツディレクター若林恵さんによる上映後トークあり。
上映会終了後も、映画の感想をシェアしたりバージャーについて語り合う場として自由参加型の交流会を同会場内にて開きます。
大都市ロンドンからフレンチアルプスの農村へと移り住み、昔ながらの自給自足的な暮らしに身を投じつつ、客観と主観を行き来する思考からしか生まれ得ない数々のすぐれた論考を残したジョン・バージャー。その晩年の姿と言葉を俳優ティルダ・スウィントンらが丁寧に捉えたこのオムニバス・ドキュメンタリーを、区区往来は農村部でこそ観られるべき作品なのではないかとの思いに駆られ、昨年11月に区区往来が拠点をおく南房総地域の小さな町・鋸南町(きょなんまち)で上映会を企画しました。
今回は東京都内での開催となりますが、どなた様でも、どちらの方面からでもご参加いただけると嬉しく思います。というのも、それぞれ異なる環境に身を置き、それぞれのライフスタイルを持った観客が一堂に会することで議論が活発化するような、そんな内容の作品だと思っていますので。ご興味ある方はぜひ以下のリンクより詳細をチェックしてください。
なお余談ではありますが、写真でマンドリルの面を被った人物が手にしている本「なぜ動物を観るのか?(WHY LOOK AT ANIMALS ?)」に、区区往来はとても感銘を受けました。野生動物による獣害の問題に関心のある方にも一読を勧めたいこのエッセイは、バージャー流の写真評論集として知られる書籍「見るということ(ABOUUT LOOKING)」に収録されています。日本では文庫化もされており、入手しやすい本です。
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ジョン・バージャー生誕100年記念:映画『ジョン・バージャーと4つの季節』トーク付き上映&交流会
◻︎日時:8月8日(土)18:20~上映/上映後トーク45分(登壇者:金聖源、若林恵)
︎◻︎料金:一律¥2,800/UPLINK会員¥2,500/UPLINKユース会員(22歳以下)¥1,500/ユース以下(22歳以下)¥1,500
︎◻︎会場:アップリンク吉祥寺(吉祥寺PARCO地下2階)
ジョン・バージャー生誕100年記念:映画『ジョン・バージャーと4つの季節』トーク付き上映&交流会
https://joji.uplink.co.jp/movie/2026/32774
